こんにちは、うま吉です。
最近、ゲッターズ飯田さんにハマってます。
きっかけは歩くパワースポットと言われているSHOCK EYEさんの本を読んで、興味を持ったから。
SHOCK EYEさんは、ゲッターズ飯田さんに「歩くパワースポット」と言われたことで、「歩くパワースポット」と呼ばれるにふさわしいようになろうと決意して、いろいろなことを見直したそうです。
占いって、人の人生を大きく変える力があるんだな、と思ったというわけです。
で、話はゲッターズ飯田さんに戻ります。
今回紹介する「ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ」はアメブロ『所詮占いですから』に書かれたブログから200篇を抜粋、加筆や修正を加えたものとなっています。
占いは信じていなかったのですが…
もともと占いは信じておらず、『おはよう朝日です(朝日放送テレビ)』の『今日の星占い』をごくたまに見る程度だった私ですが、自己啓発で潜在意識などに興味を持ってから、占いを有効活用できないものかと、考えるようになりました。
成功者の方で、占いをうまく活用している方って多いですよね。
で、占い本のコーナーで『五星三心占い』の本が平積みされていて一番目立っていたし、SHOCK EYEさんの本きっかけで興味を持っていたゲッターズ飯田さんの本を読んでみることにしたのです。
と言っても、あなたの今年の運勢は○○ですと言った内容の『金の○○座』的な本から読み始めたのではなく、『運の鍛え方』や『金持ち風水』と言ったような本から読み始めました。
占いと言うよりは、「運を招き寄せる方法」的なものに興味を持ったのです。
『ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ』について
タイトルにあるように、「今日の運勢が云々~」と言う本ではありません。
運勢が良くても占いが当たらない人に共通するのは、人間性や生き方や考え方に問題があって、そのことに気づいていないということらしいです。
で、せっかくの占いが役に立たないというのはもったいないので、考え方、生き方を変えましょう。
そのために実践できる習慣が200個紹介されている本ですよ、というがこの本の概要になります。
テーマは大きく分けると4つ。「仕事」、「人間関係」、「恋愛」、「お金」についてです。
書かれていることは、当たり前のことが多いんですが、意外と実践できていないことも多いうえに、大人になると誰も言ってくれないことが多いので、こういった本を定期的に読んで、自分の習慣を見直すというのが、良いかもしれませんね。
恋愛に効きそうな内容
この本を読んで、恋愛に悩んでいる友達に会ったら、したり顔(笑)でアドバイスするときに使おうとメモっておいた内容ですが、なかなか相談を受ける機会もないので、ここで紹介します。
コンプレックスのない人は少ない。
見た目
年齢
性格
恋愛では、この3つのコンプレックスが邪魔をする。では、コンプレックスを感じているネガティブな人を、あなたは好きになりますか?
(中略)
ネガティブな考えをできるだけしない。
出典:ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ
したとしても表面に出さない。
気にしない。
私ごときの人間ですが、恋愛相談を受けることが一時期多く、男性も女性もいろんな人を見てきましたが、恋愛がうまくいかない人って、結構ネガティブな人が多いんですよね。
根っこの部分でネガティブだとしても、それを表に出さないだけでもだいぶ違うのにな、なんて思ってました。
恋はタイミング
恋愛にはタイミングが大切。
それほどタイプではなかったけど、寂しい時に告白されて、
交際をスタートさせた、なんて話はよく聞く。(中略)
いずれにせよ、タイミングがあるから。
出典:ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ
その空気を読める人が、モテると言われる人。
「恋愛の駆け引き」ってやつですね。「告白するならココだ!」「デートに誘うなら今だ!」のような瞬間はあると思います。
「機を見るに敏」のチャンスを逃さない、嗅覚と行動力がモテる人にはあるのだと思います。
また、人に対して好意を伝える練習は日ごろからしておいた方が、告白に対するハードルは下がると思います。
「好き」「かわいい」「かっこいい」などのポジティブな気持ちを伝える言葉をどんどん使いましょう。
好きな人と仲良くなれる言葉
「一緒にいると楽しい」
「なんか楽しいな」
「楽しくなってきた」
「楽しい人ですね」
「楽しい時間だった」(中略)
恋愛での「楽しい」は、
出典:ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話 ただそう思っただけ
好きの一つ手前の言葉。
アナタと普通以上の人間関係が構築できていれば、「楽しい」と言われて嫌な気持ちになる人はほぼいないと思います。
大事なのは、気持ちを伝えることです。
「楽しい」くらいなら、照れずに言えますよね。
さいごに
この本全体を通じて言えることですが、ネガティブで人に対する敬意が無いような人には、幸運は訪れないということです。
幸運と言うのは、降って湧いてくるものではなく、誰かが持ってきてくれるもの。
イヤな人のところにはいい話はやってきません。っていうかそもそも知人や友人も少ないのでは?
と考えると、ポジティブで人を幸せな気持ちにしてあげることが出来る人間になった方がよさそうです。
この本には、そんな人に好かれる人間になるための習慣や考え方が書かれていました。
先にも言いましたが、意外と周囲に人は指摘してくれませんので、この本を読んで、一日少しずつでも心がけてみる、と言うのが幸運への近道だと思います。