ラーメン

大阪ラーメン店巡り『人類みな辛さが全て』は辛くて旨いラーメンだった

こんにちは、うま吉です。

アナタは辛いラーメンはイケるクチですか?

うま吉

私はあまり得意ではないのですが、それでも好奇心でついつい食べちゃいたくなるんですよね(笑)

そういったわけで、あべのHoopダイニングコートの『人類みな辛さが全て』に行ってまいりました。

「辛さ」を前面に出したお店でしたが、激辛!と言うわけではなく、ピリっと「旨辛」な印象でしたので、辛いのが得意ではない方にもおススメできるお店です。

『人類みな辛さが全て』とは

店名からわかるように、大阪・西中島の大人気店『人類みな麺類』が、札幌で創業25年『らあめん新』とコラボした店舗で2023年2月12日にオープンした比較的新しいお店です。

人類みな辛さが全て
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 HOOP B1F フードホール
営業時間:11:00~23:00 (フードコートの営業時間)

人類みな辛さが全て30(サーティー)

私が食べたラーメンがこれです。

『人類みな辛さが全て30(サーティー)』880円、トッピングの温玉150円(ともに税込)

店名を冠したラーメン、と言うかこちらのお店は現在2種類のラーメンのみの提供となっています。

ちなみに、30と50もどちらも、『人類みな麺類』のカエシ(スープのタレのこと)に『らあめん新』の辛いスープ(ユッケ醤)をブレンドしたもので、50の方がスープが多く辛いとのこと。

最近コーヒーの飲み過ぎで胃の不調を感じているチキンな私は、店員さんの薦める『人類みな辛さが全て30(サーティー)』を注文、さらに保険として「辛さが和らぎますよ」と薦められた「温玉」をトッピングとして注文。

フードコートですので、水や箸、お手拭きなどはセルフになります。

お水は、人類みな麺類ブランドでおなじみのレモン水でした。この辺は女性には嬉しいですよね。

まぜそばのように食べてください、とのことだったのでまぜまぜ…。手前の赤いのは鷹の爪です。

うま吉

混ぜ方が汚くなくて、スイマセン…。

食べた感想

まずスープの辛さですが、そこまで辛くはなかったです。冒頭でお伝えしたように、「ピリっ」くらいの辛さなので、辛いのが全くダメと言う方でなければ、問題なく食べれると思います。

保険で頼んだ温玉を加えると、マイルドになりさらに食べやすくなりました。

肝心のお味の方ですが、スープは少し甘みも感じられる旨辛、具は大きなチャーシュー、ひき肉がおいしかったです。特にチャーシューは口の中でホロっとくずれるちょうど良い加減。

麺はもちっとした太麺で、食べ応え十分でした。

食べログなんかを見ていると、「50」の方はしっかり辛そうなので、次はそっちに挑戦してみようかなと思います。

ABOUT ME
うま吉
40代サラリーマンで一児の父。大阪在住歴20年以上。休日にレジャースポットや歴史探訪などの街歩き。ラーメンを中心とした食べ歩きを楽しんでいます。家にいるときは書籍やマンガを読んだり、ゲームをしたりと日々を満喫しています。そんな私が「面白い」と思ったものを紹介させていただく、というそんなブログです。
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