こんにちは、うま吉です。
東京の国立科学博物館でも大好評だったという特別展示の『毒』。
大阪でも長居公園内にある大阪市立自然史博物館で、2023年3月18日(土)から5月28日(日)まで開催されています。
という訳で、長居公園と自然が大好きなワタクシ、うま吉が早速行ってまいりました。
入場料金や混雑具合、見どころや感想などをお伝えします。
大阪市立自然史博物館と長居植物園は、都会に居ながらに自然に触れあえるおすすめスポットです。
毒展の入場料
まずチケットですが、今からですと当日券のみになりますが、現地購入とネット購入の2種類があります。
ネット購入の方が若干スムーズに入場できるので、オススメです。
大人 | 大学生・高校生 | 中学生・小学生 | |
---|---|---|---|
当日券 | 1,800円 | 1,500円 | 700円 |
団体券(20名以上) | 1,600円 | 1,300円 | 500円 |
毒展の見どころや感想、オススメのポイント
私達は開催2日目の日曜日に行きましたが、15分位並んでから入場できました。
会場内は観覧客でごった返しており、展示物をゆっくり見るのは困難でしたね…。
混雑が苦手な人はもう少し日が経ってから行くか、平日に行くことをオススメします。
そんな混雑した毒展でしたが、私はそこそこ上背があるので、結構展示物を見ることが出来ましたので、感想や見どころをお伝えしますね。



まず、私が気に入ったのは精巧に作られた模型です。
フィギュア好きな私は出来の良い模型を見ると興奮するという癖を持っていまして(笑)、そんな私が興奮するような生物模型が多数展示されていたのが良かったですね。
また、毒についても、植物、動物、菌類、鉱物、化学物質など取り扱う範囲が広く、どんな仕組みでどんな症状が出るのか、人類が歴史の上でどのように毒と付きってきたのか?
など、科学的なことだけでなく歴史的なことも学べる楽しい展示でした。
これからの季節は暖かくなってくるので、博物館を出た後には植物園や公園内を散策するのもおススメですよ。
興味がおありの方は、是非足を運んでみてください。