インスタントラーメン

焼いて食べる新しい楽しみ!「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O.」~うま吉袋麺探訪~

こんにちは、うま吉です。

みなさんはインスタントラーメンお好きですか?

私は袋もカップもどちらも好きで新商品やご当地限定、名店再現系など色んな物を食べています。

うま吉

ただ、味に対するボキャブラリーが貧相でブログに書くのをためらっていました(笑)

今回は『本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O.』のご紹介です。

あなたは、食べたことありますか?

『本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O.』を食べたくなったきっかけ

出典:ミスター味っ子Ⅱ

バトル料理漫画のパイオニア『ミスター味っ子』のその後を描いた『ミスター味っ子Ⅱ』を読んでいたら、無性に焼きそばが食べたくなってきたんです。

そういえば、「本当に焼いたら~」なんて商品があったなと思い出して買ってきたというわけです。

話は焼きそばからそれますが、『ミスター味っ子Ⅱ』は、大人になった前作の主人公・味吉陽一が父親になっていて一人息子の陽太と共に、懐かしいライバルや味皇料理会の面々や若い世代の料理人たちと熱い料理バトルを繰り広げるというグルメマンガ。

味皇・村田源二郎が失語症になっていたという衝撃の事実も発覚し、我々『ミスター味っ子』世代にはタマらないマンガです。

興味があれば、ぜひ読んでみてください。

『本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O.』をつくってみた

まず、商品の外観です。2食パックになっていますので、封を開けて取り出すと…

マトリョーシカ!

ちなみに、U.F.O.の特徴である「濃厚ソース」ですが、袋麺専用に開発し直しているとのことなので、従来のU.F.O.ファンの方は食べ比べてみると面白いと思いますよ。

取り出した麺はこんな感じ。従来のカップ型のU.F.O.ってもう少し麺が黄色みがかっていて太かったような気がします。フライパンでの調理用ということなのでしょうか?

さて、いよいよ調理です。フライパンに水を張って沸騰させたら、

麺を投入。30秒で裏返して全体的に柔らかくなってきたら、ほぐしていきます。

水気がなくなったら、一旦火を止めて「特濃ソース」を混ぜて、再び強火で1分炒めます。

こんな感じで出来上がり。

調理の手間自体は、私が大好きな『日清焼そば』と比べると、ソースを混ぜた後に再度炒めると言うひと手間が増えていますが、苦にはならなかったです。

実食『本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O.』

出典:ミスター味っ子Ⅱ(マンガ)

天下一品でポイントを貯めてもらったチャーハン皿に盛り付けてみました。ちなみに内容物は麺とソースのみで、青のり等は入っていませんのでお好みでご用意くださいな。

味の方は、先程ひと手間と言ったソースを混ぜた後に再度炒める部分が肝になっていて、インスタント焼きそば特有のベチャベチャ感がなく、こんがりとした仕上がりになりました。

麺も少しだけ表面がサクカリッとしていますが、中はもちもちとした食感がのこっていて美味しかったです。

今回は製品そのものを味わうということで用意しませんでしたが、日清さんは具材として豚肉とキャベツを推奨しています。余裕のある方は更にひと手間加えてみてください。

まとめ

今回の食レポは以上となります。

定番の商品もイイのですが、日清さんのこういった攻めの姿勢の商品は大好きで、新製品が出るたびにいつも楽しませてもらっています。

新しいものを食べるというのは、脳の刺激にもイイそうですよ。インスタントラーメンなら簡単に作れるから手軽に脳の刺激になるかも知れませんね。

興味が湧いたら、ぜひコンビニやスーパーで探して食べてみてください。

見つけられない場合は通販という手もありますよ。

ABOUT ME
うま吉
40代サラリーマンで一児の父。大阪在住歴20年以上。休日にレジャースポットや歴史探訪などの街歩き。ラーメンを中心とした食べ歩きを楽しんでいます。家にいるときは書籍やマンガを読んだり、ゲームをしたりと日々を満喫しています。そんな私が「面白い」と思ったものを紹介させていただく、というそんなブログです。
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