こんにちは、うま吉です。
あなたは、周遊型のリアル謎解きゲームに興味がありますか?
周遊型謎解きゲームは、公共交通機関を利用して移動しながら謎を解いていくという、今はやっている体験型のレジャーです。
私も謎解きが大好きなので、友達といろんな謎解きゲームに挑戦しています。
お友達も、すっかり謎解きゲームにハマってくれたみたいで嬉しいです。
この記事では、私が実際に遊んできた『阪急×阪神リアル謎解きゲーム ナゾときっぷ2023』の阪神編の感想、オススメのポイント、注意点などについて紹介させてもらいます。
この記事を読んで興味が湧いてきたら、あなたも是非お友達を誘って、謎を解き明かして興奮と感動を味わってくださいね。
『阪急×阪神 ナゾときっぷ2023』とは?
概要
私が大好きなフラップゼロαさん監修。
阪神電車とバスを利用して、沿線の商業施設や商店街、神社仏閣、公園やレジャー施設などを巡り、謎を解いていく周遊型のリアル謎解きゲームです。
このシリーズのゲームで秀逸なのは、街中や施設内にある様々なオブジェクト(看板や銅像に書いてある説明文、公園の遊具などなど)を上手く使って問題を作っているところです。
この謎解きがなかったら、来ることはなかったであろう、初めて訪れる場所も多かったです。
阪急編とのつながり
2023年3月24日からスタートしている阪急編とも、探偵と怪盗というそれぞれの立場で謎を解いていくという感じでストーリーがつながっており、阪急編・阪神編の両方をクリアするとボーナスステージとして、『完結編』を遊ぶことができます。
プレイした感想
ネタバレしない程度に伝えていきますが、今回の阪神編の『ナゾときっぷ』はかなり面白かったです。
毎回、会社でも「謎解きゲーム」の面白さを布教しているのですが、今回のは特に強く勧めたいほどの面白さでした。
ナゾの難しさ
後半に近づくに従って、段々と難しくなります。
怪盗からの挑戦状と言うストーリーだけあって、プレイヤーを欺くようなトリックもふんだんに散りばめられています。
「やっぱり、そう間違えたのね」という製作サイドの見透かしたような挑発的な態度。怪盗っぽい演出も見事でした。
それに対して「やられた!そういう意味だったか!」というスッキリ感を味わうことも出来ますよ。
4駅目、5駅目、最後のナゾはキットの中身を複数使用する仕掛けになっています。
キットを広げられるテーブルのあるような落ち着ける場所を見つけて、じっくりと取り組み事をオススメします。
最後のナゾは家に帰ってから、挑戦してもいいと思います。
ちなみに、私達はこの難問の度にお酒を飲んでいたので、多めに時間がかかってしまいました(笑)
大人の楽しみ方ですね♪
謎の面白さ
個人的には、阪急編が全体的に問題が全体的に屋外だったのに比べて、阪神編では様々な施設に入って、仕掛けられた謎を解くといった印象でした。
それらの施設の中には博物館等もあり、色々な学びや気づきを得ることもできました。
私が挑戦した日ですが、謎解きで訪れることになる施設で大型のイベントが行われていて、人が多すぎて、中々謎までたどり着けないということがありました。
謎解きに必要な情報が見られないときの救済措置もありますので、安心してくださいね。
プレイするにあたっての注意点
前述の通り、かなり歩きますので、歩きやすい服装や靴で挑戦することをオススメします。
持ち物では、消しゴムは持っていったほうがいいですよ。(筆記用具はペグシルがついています)
思っていたより時間がかかりますので、朝早めのスタートをオススメします。人によるでしょうが、8〜9時頃のスタートがいいと思います。
あとは飲み過ぎには注意ってこと位ですかね。
まとめ
今回のリアル謎解きゲームは、かなり面白かったです!
ネタバレになってはイケないので、詳しいことお伝えできなかったのですが、とにかくどの謎も出来が良くて楽しかったし、訪れたスポットでも色々な学びがありました。
特に、去年に引き続き謎解きキットを余すことなく利用するラストの大謎が解けたときには、鳥肌が立つほど興奮しました!
あなたも是非、この興奮を味わってみてください!