こんにちはうま吉です。
12月1日から、関西周遊謎解きファンが待ちに待った『ひとつなぎの謎2023』が始まりましたね。
昨年は正解者全員にオリジナルグッズのプレゼントが有りましたが、今回は先着順ということでX(旧Twitter)界隈でも、クリア報告が飛び交うアツい状況となっています。
去年のプレゼントはこんな感じでした。
私自身まだクリアはしていませんが、先日、やっとクリアすることが出来ました!『ひとつなぎの謎』への挑戦方法と、注意点などをネタバレしない程度に解説していきます。
これから挑戦する人、そんなイベントやってるの知らなかったよという方のお役に立てれば幸いです。
突然ですが、Xもやってます(@umakichi_78)。謎解きのクリア報告なんかもポストしていますので、よかったらフォローしてみてくださいね。
ひとつなぎの謎2023とは?
順を追って説明していくと、現在開催中のフラップゼロαさん主催の関西周遊系のリアル謎解きゲームをクリアした人が挑戦できるおまけイベント的な立ち位置の謎解きゲームです。
したがって、本編である謎解きゲームを先にクリアして各ゲームの『最後のこたえ』を入手しておく必要があります。
上記のような謎解きゲームが、今年は「阪急」「阪神」「京都市営地下鉄」「南海」「京阪」「山陽」「近鉄」の計7本開催されていました。
私がこの記事を書き直している12月20日時点では、「阪急」と「阪神」はすでに終了しています。
詳細は公式サイトにてご確認ください。
ちなみに7電鉄の謎解きがどんなものだったかを振り返った記事も書いていますので、よろしければ読んでみてください。
ひとつなぎの謎2023への挑戦方法
本編終了後に遊べる”ひとつなぎの謎”は、ざっくりいうと【印刷謎】▶最終問題(【現地謎】▶【家で解く問題】)という構成になっています。※公式サイトも参照ください。
各ゲームの「最後のこたえ」を公式サイトの中段から下くらいにスクロールしたところにある下図のようなアイコンをクリック・タップすれば「最後のこたえ」の入力画面が出てきます。
PCでもスマホでも可ですが、本編同様にLINEアプリも使用しますので、スマホでの入力がオススメですね。

表示された予約番号を控えてセブンイレブンまで行ってマルチコピー機で印刷します。


カラー印刷がオススメで、1部あたり60円かかります。
印刷には結構時間がかかりますので、余裕をもって行ったほうがいいですよ。私は念のため2部ずつ印刷しました。
1つの本編クリアに対して、1枚の問題用紙が印刷できますので、この時点で7つの本編を先にクリアしておく必要は必ずしもありません。

ネタバレ防止のために強めのボカシを入れていますが、7枚印刷した様子です。
最終問題というものがあります…。
ここからは個人的な感想になりますが、このいわゆる「印刷謎」は結構な難易度だと思います。
各電鉄によって問題のパターンが違うので、得意不得意がはっきり出るかもしれません…。
私は「京都市営地下鉄」のに最も苦戦しました…。
余談ですが、スマホで色々と調べながらの謎解きになると思うので、バッテリー切れ対策はしておいたほうがイイですよ。
印刷謎それぞれの答えが全てわかったら、また公式サイトに行き『最終問題に挑戦』から、最終問題に挑戦することが出来ます。
ちなみに私は、この時点で詰まっていますので、最終問題の途中では実際に何処かの駅に訪れることになるらしいのですが、そもそもそこまで行けていません。
現地謎
公式サイトにもあるように、実際に数カ所の駅に行き問題を入手し、駅周辺を散策し謎を解くパートになります。
ぶっちゃけ、このパートはここまでたどり着けた人にとっては小手調べかと。仮に詰まってもヒントも見れますしね。気楽に散策を楽しんでください。
ただ、それぞれ結構歩くのと、訪れる駅は関西エリアで点在していますので、時間と体力には余裕を持っておいたほうがイイですよ(笑)
私は3日に分けて回りました。
ラストの大謎
さて、いよいよ大詰めですが、敵もさるモノひっかくモノ(笑)、すんなりとは解かせてくれませんでした…。
みなさんの楽しみを奪うことになってしまうので、多言は控えますが、まさに総集編といった感じ…。今までの謎解きで目にしたものを隅々まで探してみることが重要かと。
昨年もそうでしたが、「ひとつなぎ」の冠にふさわしく、かなりの凶悪難易度でした…。
2024年の3月末まで開催されていますので、じっくり腰を落ち着けて挑戦することをオススメします。
今回の「ひとつなぎの謎」はかなりの高難度です。事前にこれらの本で謎解き力を鍛えておくのもいいかもしれませんね。
現在、大阪府界隈で開催中の周遊系謎解きゲームの一覧を作成しました。謎解きゲーム選びの参考にしてくださいね。