こんにちは、うま吉です。
みなさんは『マンホールカード』ってご存知ですか?
普段あまり意識しないマンホールですが、実はご当地感あるイラストがカラーで描かれたキレイなデザインのものが多くあるんです。

何かと話題の大阪万博のマンホールです。
それらのご当地マンホールをカードにしたものが、今回紹介する『マンホールカード』なのです。
お店で売っているものでは無く、実際にご当地に行って手に入れるカードになりますので、行楽も兼ねて集める楽しさがあります。

私は集め始めたばかりなので、まだコレしか持っていないのですが、趣味の謎解きと親和性がよく、行き先でついでに手に入ることが多いので気長に集めていこうと思っています。
大阪府マンホールカードのデザインや一覧

先日、岸和田にマンホールカードをゲットしに行ったときに入手したチラシがこちら。
少し見にくいですが、市や町ごとに様々なデザインのマンホールが有り、それらがカードになっています。
Xで仲良くさせてもらっている方に教えてもらったのですが、「マンホールカードマップ」なるAndroidアプリもあるみたいですね。
オススメなのはキン肉マンのマンホールカード
個人的に気に入っているのがキン肉マンのマンホールカードです。

このカードは『大阪市下水道科学館』を見学するともらえるカードとなっており、23年の10月は期間限定で右のようなマンホールのシールももらうことが出来ました。

下水道に関する歴史や仕組みなどが学べて施設としても楽しかったです。


地下一階にはキン肉マンのマンホールの展示もあり、キン肉マンファンにも嬉しいスポットとなっています。
キン肉マンのマンホールについてはこちらも御覧ください。
大阪府マンホールカードの配布場所
先程のキン肉マンのマンホールカードのように、公共の施設で配布していることがほとんどです。
例えば、大阪市は『おおさかATCグリーンエコプラザ』(大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10 ※ATCビルITM棟11階西側)や『クリアウォーターOSAKA(株)本社 総務課』(大阪府大阪市中央区船場中央2-2-5-233 ※ATCビルITM棟11階西側)で配布されています。
詳しくは『下水道広報ぷらっとホーム』で検索することが出来ますので、そちらを御覧ください。
大阪府マンホールカードの問合せと配布に関する注意事項
私が10枚ほど集めた範囲での注意点になりますが…
1.原則1人1枚
これは多くの人にカードが行き渡るようにということで当然のルールですが、手分けして集めるということが出来ませんので、集めている本人が現地まで行く必要があります。
2.施設を見学することが条件になっている場合がある
施設を見学し終わった後に、簡単なアンケートに答えてカードをもらうという場所が数カ所ありました。
見学によって学べることも多いので全然OKなのですが、マンホールカードを集めて回る際は時間の余裕はもっておいた方がいいかもしれませんね。
配布場所にいくだけで、もらえる場合の方が多いですよ。
3.閉館時間・閉館日に注意
閉館時間が17時という場所が結構多く、早めに回ることを推奨します。
また施設によっては閉館日もありますので、事前に『下水道広報ぷらっとホーム』で調べてから訪問することを強くおすすめします。
まとめ
以上、私の新しい趣味のマンホールカード集めを紹介しました。
みなさんのお住まいの自治体でもマンホールカードはありますし、カードになって無くても面白いデザインのマンホールは多いです。
足元を見ながら散歩してみるのも楽しいと思いますので、是非マンホールに注目してみてください。
マンホールに関するこんな本を読んでみるのも面白いと思いますよ。