こんにちは、うま吉です。
大阪府下にお住いの方で、こんなバッグにカップヌードルを入れて肩から提げている人を見たことある人は多いはず。

これは、池田市にある『カップヌードルミュージアム 大阪池田』で作ることが出来ます。
今回は、個人的に10年来の夢だった(大げさw)、マイカップヌードル作りのお話です。
意外に簡単に出来るので、家族連れやカップルにもオススメ。この記事を読んで興味が湧いたら、是非体験しに行ってみてくださいね。
カップヌードルミュージアム大阪池田とは

最寄り駅の阪急宝塚線・池田駅から徒歩5分程度の場所にあります。
駅からだと道案内の看板も出てるし、交差点を一つ曲がるだけなので迷うことはないかと。
道中にはこんな可愛らしいマンホールもあります。


チキンラーメン、カップヌードルの発明者てある安藤百福さんの銅像がお出迎え。
ちなみに安藤百福さんがチキンラーメンが発明されたのは、ここ池田市です。
展示物は違うけど横浜にもカップヌードルミュージアムはあるみたいですね。
マイカップヌードルファクトリー
そんなカップヌードルミュージアムの中にあってマイカップヌードル作りが体験できるアトラクションが『マイカップヌードルファクトリー』です。
予約不可の当日整理券を受け取って、順次カップヌードル作りを体験していくスタイルで、私が行ったときは館内の2箇所で開催されていました。
出典:カップヌードルミュージアム 大阪池田 公式HP
上記のフロアマップでいうと1階の上の方と、2階の下の方の白い部屋で開催されていて、開催時間ごとに振り分けられていた印象です。
マイカップヌードル作りの楽しみ方
入口で整理券をもらって、列に並びます。※予約不要っていうか不可。
我々が行ったのは三連休の中日ということもあり、結構な盛況っぷりでした。

ざっくり感覚ですが、列に並んでいたのが1時間弱、カップヌードル作りにかかったのが40分の計1時間40分の時間がかかりました。
写真を取り忘れてしまいましたが、まずのカップを購入します。※1つ500円。
そして手を洗った後に、用意されている色ペンでカップに絵を描いていきます。

絵を描き終わったら、次はスープと具材を選びます。

スープは、「醤油」「シーフード」「カレー」「チリトマト」の4種類から1つ。
具材は12種類の内から4つを選びます。※謎肉✕4の様におなじ物を選ぶのも可。


後は、係の人が包装を行ってくれて完成!
ざっくり言うと、カップに絵を描いてスープと具材を選ぶだけの作業ですが、あの慣れ親しんだカップヌードルで自分だけのものが作れると言う特別感が楽しかったです。
最後にバッグに入れて空気入れで膨らませれば、あなたも町中で見かけたことがあるであろう例のアレが完成します。

小さな子どもでも出来る簡単な作業なので、家族連れでも安心して体験することが出来きます。
まとめ
いかがでしたか?カップヌードル作りに興味は湧きましたか?
ここ、カップヌードルミュージアム大阪池田では、カップヌードルを作る以外に、チキンラーメンを小麦から作る体験も出来ます。
※コチラは要予約。
他にもインスタントラーメン発明の歴史なども学べる展示物や、オリジナルのお菓子やグッズを買えるショップもあり、楽しいミュージアムでした。

安藤百福さんがチキンラーメンを発明した小屋を忠実に再現した展示物も有りました。
安藤百福さんに関する書籍が売っていたので、購入しました
入館も無料ですので、興味が湧いた方は是非立ち寄ってみてください。