謎解きゲーム

【関西施設系】「ロッジ舞洲」リアル謎解きゲーム『森のガーデンと陽だまりの花』プレイ感想記

こんにちは、うま吉です。

先日、大阪市は舞洲にある「ロッジ舞洲」で開催されている謎解きゲーム『森のガーデンと陽だまりの花』をプレイしてきました。

感想や難易度、注意すべき点をネタバレしない程度に紹介していきます。

【評価】
ナゾの難しさ:★☆☆☆☆(問題数も少なめで簡単でした。初心者向き。)
ナゾの面白さ:★★★☆☆(キットを使った派手なギミックは無かったが、2人協力プレイというのが面白かった)
交通機関移動距離:☆☆☆☆☆(なし)
歩いた距離:★★★☆☆(ホテルの敷地内の移動のみ、庭を歩くので天候には注意)
かかった時間:1時間30分

ホテル・ロッジ舞洲とは

大阪のベイエリア・舞洲にあるリゾートホテルです。ログハウスでの宿泊も出来ます。

私達が行った日は生憎のお天気でしたが、晴れていたら気持ちいいんでしょうね。

さらに宿泊以外でも、広い庭があり天気が良い日は散策もできますし、キャンプが出来るエリアや屋根付きのBBQスペースが有るなど、自然の中でゆったりと過ごすことが出来るリゾート施設です。

ホテル・ロッジ舞洲
住所:大阪市此花区北港緑地2-3-75
アクセス:・JR「桜島駅」より北港観光バス・舞洲アクティブバス(2系統)乗車~「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
・Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」より北港観光バス・コスモドリームライン(2系統)乗車~「ホテル・ロッジ舞洲前」下車

私たちが行った6月上旬は紫陽花(あじさい)が綺麗でした。

ロッジ舞洲✕リアル謎解きゲーム『森のガーデンと陽だまりの花』

このブログでも何度か紹介しているフラップ・ゼロαさん主催のリアル謎解きゲームです。

普段、私がプレイしている電車を乗り降りして各地で謎を解き、ストーリーを進めるタイプではなく、舞台は先述のロッジ舞洲の敷地内のみです。

キットをホテルのフロントで1,300円で購入したら、恒例のLINEの友だち登録を行って‥

2冊の冊子を別々に持ち、敷地内を散策してお互いにヒントを出し合うスタイルで進んで行きます。なので、協力プレイを選んだ場合でもキットは1つ分でOKなので、かかる費用は1,300円のみです。

この辺は過去に阪急✕阪神編の完結編をプレイしたことがある方なら、イメージし易いと思います。

無論、私達も経験済みなので要領は得ていますが、うっかりBluetoothのイヤホンを忘れたため、雨の中傘を差しながら、冊子を開き、スマホを肩と耳で挟んでパートナーと連絡を取るというやり方に難儀しました‥。

うま吉

何が言いたいかと言うと、天気の良い日を選びましょう。マイク付きのイヤホンは忘れずに、ということです。

プレイした感想

敷地内での謎解きになりますので、プレイ時間は1時間半と短めです。

私はブログのネタを探しながらでしたので、少し寄り道等をしましたが、早い人なら1時間くらいでクリアできると思います。そういった意味では、お手軽に楽しめるレベル。

ただ謎には凝った仕掛けが仕込まれているものもあり、「おお〜!」と唸るシーンもありました。

ほとんどの時間が別行動になるので、普段、お友達や夫婦・カップルで参加して一緒に謎を解いている人たちに取っては、新鮮な感覚を味わうことが出来ると思います。

敷地内には何故かネコが多くいて、ほっこりした気持ちになりました。

まとめ

私たちは謎解きだけのためにロッジ舞洲まで行きましたが、手軽に出来るので宿泊したついでに謎解きなんてのもアリかな、と思いました。

電車の中吊りなどでPRされているわけでは無いので、まだまだ認知度が無いのか、LINEの友だち登録数から察するに、参加者も少なめですね。

今のうちにプレイしとくと、他の謎解きプレイヤーに自慢できるかもしれません(笑)、是非とも晴れた日に挑戦してみてください。

ABOUT ME
うま吉
40代サラリーマンで一児の父。大阪在住歴20年以上。休日にレジャースポットや歴史探訪などの街歩き。ラーメンを中心とした食べ歩きを楽しんでいます。家にいるときは書籍やマンガを読んだり、ゲームをしたりと日々を満喫しています。そんな私が「面白い」と思ったものを紹介させていただく、というそんなブログです。
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