こんにちは、うま吉です。
私は昔からカーレースゲームが好きで、今でも昼休みに会社の近所のゲームセンターで遊んでいます。
カーレースゲームの何が良いかと言うと、とにかくストレス発散になるんです。
ただ、長い間遊んでいる割にはそんなに上手くないので、オンラインで乱入されたりするとあっさり負けちゃんですが…。
しかし、この記事は「日々を楽しむためのコツ」を紹介するためのもの。
個人的なストレス発散の趣味と言うだけで、紹介しているわけではありませんよ。
レースゲームの効能
産経デジタル(産経新聞グループ)やレノボ・ジャパンなど5社共同で、ゲームをさまざまなアプローチで検証するプロジェクト「Game Wellness Project(ゲーム・ウェルネス・プロジェクト)」が発表した検証結果によると…、
カーレースゲームで遊ぶことにより、「実行機能が研ぎ澄まされ、反応力が早くなる傾向」にあるとのことです。
カーレースゲームプレイ後は、反応時間が短くなっていますね。
カーレースでは、カーブやほかの車との接触を避けるなど、瞬時の判断が必要となることから、実行機能が研ぎ澄まされ、反応時間が早くなるではないか、と。
さぁ、脳にも良いと聞けば、あなたもやってみたくなったのでは?
私も遊んでいるカーレースゲームの中でおススメのものを紹介させてもらいますので、よかったら遊んでみてくださいね。
おススメのカーレースゲーム
湾岸ミッドナイト マキシマムチューン 6RR
1990~2008年にビックコミックスピリッツ→ヤングマガジンに連載されていたマンガ『湾岸ミッドナイト』(作者:楠みちはる)をアーケードゲーム化したシリーズ。
その最新作がこの『湾岸ミッドナイト マキシマムチューン 6RR』です。
おススメのポイントは、実在の車で実在の高速道路を走ることが出来ること。私は大阪在住なので、「阪神高速環状」や「阪神高速3号臨港道路(神戸)」をプレイするのが好きなんです。
時速300㎞オーバーでビュンビュン飛ばせるのも爽快で、ストレス発散にはもってこい♪
普通に走っている一般車にぶつからないようにうまく走らせることで、反応力を上げる訓練にもなりますね。
『バナパスポートカード』という記録用のカードを使えば、ゲームの進行度を記録したり車をチューニングしてスピードアップやカーブを曲がりやすくなる(ハンドリング性能)を上げたりできるという要素も楽しめます。
頭文字D THE ARCADE
こちらもマンガ原作のアーケードゲーム。
『頭文字D』(イニシャル・ディー) は、しげの秀一による峠の走り屋の物語。こちらも週刊ヤングマガジンに1995~2013年の間連載されていました。通称「イニD」。
先ほど紹介した『湾岸ミッドナイト マキシマムチューン 6RR』が高速道路を走らせるゲームなのに対して、こちらは峠を走らせるゲーム。
右に左にくねくねとした坂道を走るので、しょっちゅうハンドルを切る必要があり、個人的には、こちらの方が脳のトレーニングになるのではないかと思ってます。
ちなみに私の会社の近くに置いてあるのも『頭文字D』。
「ちょっと峠を攻めてくるわ」と言って昼休みにゲーセンに出かけています(笑)
こちらのゲームもカードを使って記録が出来ますので、車のチューニングが楽しめます。
マリオカート8 デラックス
言わずと知れた、世界的に有名なヒゲの配管工”マリオ”のカーレースゲーム。初代はスーパーファミコンで、この最新作はニンテンドースイッチで遊ぶことが出来ます。
おうちで遊ぶことが出来るので、家族で遊ぶのに最適です。
簡単なものから複雑なものまでと、コースが多いため、カーレースゲーム初心者から熟練ゲーマーまで幅広く遊べます。
また、ゲームを進めるとマシンやパーツが増えるため、やりこみ要素もあり長く楽しめます。
さらに、「コース追加パス」という有料追加コンテンツ(税込2,500円)を購入すれば、最終的に48コースを追加で遊ぶことが出来るようになるので、まだまだ楽しめますよ。
さいごに
ストレス発散になるばかりではなく、脳の反応力も早くなるカーレースゲーム、あなたも遊んでみてはいかがでしょう?
昼休みにプレイすると、興奮のせいか目がパチッと覚めて、昼からの仕事もはかどりますよ。