こんにちは、うま吉です。
皆さんは、オリジナルのスタンプを作ってみたいと思ったことないですか?
私は手帳をつけていて、毎日の習慣として体重や睡眠時間、摂取カロリーなど、健康に関するログをつけています。
で、今では下画像のようにフリクションのスタンプを使っていたのですが、一個一個押さないといけないので、けっこう大変だったんです…。

で、最近シャチハタのスタンプメーカー『OSMO』の存在を知り、早速作ってきました。
これで、スタンプを押すのが1回で済むようになって大幅な工数削減。すごく便利になりました。

今日はその時のお話をさせてもらいますね。
シャチハタのスタンプメーカー『OSMO』とは

上の写真のような店頭にある専用の機械をつかって、自分オリジナルのスタンプが作れるというスタンプ加工システムです。 自分でデザインした内容が、その場ですぐスタンプに加工できます。
2017年くらいからある商品みたいですが、私は最近知りました。
昔、『スタンプ倶楽部(セガ)』という撮った写真をスタンプに出来る、プリクラの派生したアーケード機がありましたが、それを思い出しました。
ただ惜しいかな、設置している場所が少なくて、私の住んでいる大阪府下では3か所のみでした。街中で見かけることはほぼないと思います。
その他都道府県の設定箇所は、コチラのOSMO公式HPでお調べください。
私は、職場が梅田なのでカワチ 阪急三番街店さんで作成しました。
OSMOを使ったオリジナルスタンプの作り方

まずは、上の写真のような専用のスタンプホルダーを購入します。
取扱店舗=先述のOSMOの設置店舗だと思いますので、OSMO公式HPでご確認ください。
ちなみにサイズは5種類あって、
- 50×50mm:1,500円(税別)
- 15×50mm:800円(税別)
- 25×30mm:800円(税別)
- 20×20mm:800円(税別)
- 10×10mm:500円(税別)
本体は「ピンク」「青」「白」、インクのカラーは、「赤」「ピンク」「青」「黒」から選べます。※50×50mmは白のみ。

機械をつかって印面を作成。フォントも数種類あって選べますし、用意されたイラストから選んで印面に盛り込むことも出来ます。
また、私はやりませんでしたが、スマホで撮影した写真データを取り込むことも可能らしいです。

デザインが完成したら、購入したスタンプをこのように機械にセット。

で完成したのがコチラ。

店舗のテスト用紙に押してみました。
ちなみにインクの補充は出来ませんが、約3,000回の使用が可能とのことでした。
ちなみに『Fit Boxing』とは、自宅でボクササイズが出来るNintendo Switchのソフトのことで、ダイエットのために私が習慣化しようとしているものです。
まとめ
私は手帳を使った習慣化のために、オリジナルスタンプを作りたかったので、ちょうど渡りに船といった感じで飛びつきました。
最初は消しゴムはんこを作るしかないかと思ってました…
ルーチンにしていることがあれば、チェックボックス付のTODOリストを作っておくなんて使い方や、自分の写真が入ったスタンプを作ることも出来ますので、あなたのアイデア次第で便利に使えるツールだと思います。
設置箇所が少ないのが難点ではありますが、興味がある方は是非作ってみてくださいね。