こんにちは、うま吉です。
さて、突然ですが問題です!コレは何をするものでしょ〜か?(『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』のテンションで)
タブレットペン?ボールペン?電動歯ブラシ?
違います!答えはカメラ付きの耳かきです!
って、ブログのタイトルに書いてる時点でバレてますね(笑)
使ってみたら、これが思いのほか楽しかったので紹介させていただきます。
【閲覧注意】これが耳の中だ!
一応、きれいに耳掃除してから撮影しましたが、お食事中の方は閲覧にご注意ください。
こんな奥まで見られちゃうのは恥ずかしいですね(笑)
まずは、耳の中が毛だらけなことに驚きました!ここまでくっきり見えるのは、『bebird スマート耳かき X17 Pro』が1080PHD、800万画素の内視鏡を採用しているから。数字の意味は分かりませんが、何か凄そう!
すごく汚く見えますが、これらの耳垢は粉のようなめっちゃ小さいものなんです。カメラの解像度がいいのか、大きく見えるんです。(言い訳がましいですかね…w)
耳かきとスマホやタブレットをアプリを介して接続すれば、こんな感じで耳の中を見ることが出来るんです!
しかも、写真や録画も出来ちゃいます!
本来はこんな風にブログに載せたりするためでは無く、医療機関の受診時に提出することで症状の共有に使うためのものらしいですが(笑)
実は、これより先に大阪の日本橋で格安のカメラ付き耳かきを買ったんですが、性能が悪くて、こんなものか…と諦めていたんです。
今回の『bebird スマート耳かき X17 Pro』は天王寺のビックカメラで見つけて買ったのですが、流石に全国展開の家電量販店!ちゃんとしたものを置いてますね!
サンプルで試して、即買いでした(笑)
『bebird スマート耳かき X17 Pro』の使用感など
で、私が行ったビックカメラでは、全部で4グレードの商品が並んでいました。松竹梅で言うと、これが松のグレードになります。
その分8,000円強と、耳かきとしてはいいお値段だったのですが、コレに決めた理由は…
①画素数:ぶっちゃけ機械は詳しくないのですが、確か下から100万、300万、800画素だったので、どうせなら耳の中をくっきりとみたいなと思いました。結果的にこのグレードにして正解でした♪
②イヤースプーンの数:要は先っちょの耳かき部分ですね。これがシリコン製なのですが消耗品らしく、使ってるとダメになってくることもあるそうです。
ただ替えがその辺の電気屋さんでは手に入らないと説明を受けたので、アタッチメントの種類が豊富で、予備がいっぱいついてるこのグレードにしました。
③洗練されたボディー:そんな機会はないと思いますが、スーツの内ポケットからスッと出しても格好いい見た目にも惹かれました。
まず、Wi-Fiを利用した無線接続なので、使いやすい!(比較対象として、日本橋で買った格安品は有線で使いにくかったです…)
耳かき本体のふたを開くだけで、製品は自動的にWi-Fiとペアリングされ、スマホのアプリに映像が飛んできます。操作も簡単!
耳の中を見ながら、耳掃除をするのはクレーンゲームをやってるみたいな感覚で楽しいですよ。
ちなみに、会社で話をしたときは、誰も共感してくれませんでした。
悔しいので、誰が一人にでも面白さが伝わればと思って、この記事を書いてみました(笑)
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