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レジャースポット

浜寺公園のプールとゴーカートで子どもと夏を満喫!

こんにちはつ、うま吉です。

私、大阪に20年以上住んでいるのですが、実は浜寺公園に行ったことがなかったんんです。

子どもも夏休みに入っているし、プールにでも行こうかという話になり、急遽先日行ってきたのですが、結構楽しくて子どもの満足度も高かったので、今日はファミリー向けに浜寺公園の魅力をお伝えします。

浜寺公園へのアクセス

私達は折角なので普段あまり乗らない「阪堺電車」を利用しましたが、他には南海電車、JRや車で向かうことになります。

浜寺公園
住所:大阪府堺市西区浜寺公園町
料金:大人950円、中学生520円、小学生~4歳 320円
アクセス:南海本線「浜寺公園」、阪堺電車「浜寺駅前」すぐ
JR羽衣線「東羽衣」駅から北西へ徒歩6分

浜寺公園の駐車場について

浜寺公園には5つの駐車場があります。後述のプールに行く場合は第2駐車場がおすすめです。駐車場の近くにローソンが有るので食料品を買うのにも便利です。

出典:浜寺公園ホームページ

ちなみに、2023年8月時点での普通車の駐車料金は以下の通りとなっています。

出典:浜寺公園ホームページ

プール

営業期間:2023年7月15日(土)~8月27日(日)
営業時間:9:30~18:00
※入場は17:00まで、日・祝・お盆(8/13~16)は9:00開場

写真はスライダー(滑り台)から撮影したものです。

スライダー以外には、25mと50mのプール、流れるプールと、子どもが遊べる浅いプールが数カ所。子ども用の小さなすべり台もありました。

園内には、軽食コーナーと浮き輪などを扱っている物販店が有り、プールサイドで飲食することも可能です。

うま吉

小さなテントみたいなのを持ってきて、その中に荷物をおいている人が多かったです。※脚付きテントおよびターフテントの利用は禁止。タッチアップテントは利用いただけます、との事。

注意点

私はプール慣れしていないので、すっかり忘れていたのですが、まずビーチサンダルの類は必須です。というのも、地面が熱せられていて裸足では歩けないような厚さになるからです…。

次に、防水のお金を入れるポーチ的なものもあったほうが便利です。

というのも、先述の軽食コーナーや物販を利用する際に現金が必要ですし、スライダー(滑り台)の利用が1回あたり100円かかるので、ここでも現金が必要になります。

私は現地で防水のスマホケースを購入しましたが、予め用意しておくのも良いでしょう。

ちなみにスライダーでは私達は30分程度並びました。日にも依るでしょうが、他で遊ぶ時間や食事の時間なども考慮しながら、計画的に行動したほうが時間のロスは少ないかもしれません。

交通遊園(ゴーカート)

浜寺公園に家族連れで行くなら、もう一つおすすめなのが『交通遊園』のゴーカートです。

全長760mのコースを運転できる本格的なもので、息子も大満足で2回乗りました。「リアルなマリオカートみたいで楽しかった」とのこと。

ちなみにコチラのゴーカートですが、8歳以上もしくは身長120cm以上であれば、一人で運転が出来ます。

条件を満たさない小さい子どもでも、付き添いがあれば乗車することは可能です。

交通遊園 ゴーカート
料金:4歳以上 300円/回 ※3歳以下は無料
営業時間:夏期 10:00~17:00、冬期 9:30~16:30

ただ、難点なのが浜寺公園が広く、プールから遠いということ…。私達は行きは1km以上歩いていきました。

途中にもこういった大型の遊具がおいてある広場が数か所有るのですが、とにかく夏場は熱くて体力が削られる…。

そんなときにおすすめなのが、『子ども汽車』の利用です。

プールから少し歩きはしますが、「ばら庭園駅」から「交通遊園駅」までミニトレインにのって移動することが出来ます。

20分おきに出発していますので、歩くのが大変だと思った場合は利用してみて下さい。

子供汽車
料金(片道):大人 300円、子ども150円

まとめ

プールは夏期のみの営業となりますが、子どもを連れて遊びに行くには楽しい場所だと思いました。

またカップルで遊びにきている人たちも結構いて、暑い夏にプールで涼を取るデートにも使えるスポットですね。

交通遊園のゴーカートは大人でも十分楽しかったので、遊びに行った際は是非とも体験してみることをおすすめしますよ。

ABOUT ME
うま吉
40代サラリーマンで一児の父。大阪在住歴20年以上。休日にレジャースポットや歴史探訪などの街歩き。ラーメンを中心とした食べ歩きを楽しんでいます。家にいるときは書籍やマンガを読んだり、ゲームをしたりと日々を満喫しています。そんな私が「面白い」と思ったものを紹介させていただく、というそんなブログです。
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