こんにちは、うま吉です。
先日のブログ、「『ペルソナ5タクティカ』が発売決定!そして個人的な『ペルソナ5ロイヤル』ロスについて」でもお話しましたが、私には一度手放したゲームをもう一度遊びたくなるという一種のクセがありまして…。
今日お話する、『Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~』も一度遊んでみたものの、『Fit Boxing 2』との違いがよく分からず、一度は中古ショップで売り払ったのですが、先月くらいにダウンロード版がセールで手に入ることを知り、一日迷った上で再購入しました…。
お金の無駄遣いとは、よく言われるんですけどね…。
私事ですが、来月上旬に会社の健康診断が迫っており、それまでに約4kg痩せようと決意したので、最近は食事の見直しと合わせて、『Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~』をプレイしています。
今日のお話は、せっかくプレイしているので『Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~』をみなさんにも再度おすすめしようかな、という趣旨の記事です。
『Fit Boxing 2』
Fit Boxing 2とFit Boxing 北斗の拳の違い①~インストラクターがゴツくていかつい
どちらも、音楽に合わせて、パンチを繰り出したりしゃがんでパンチをかわしたりする、リズムアクションゲームに分類されますが、『Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~』の方はインストラクターがいかつい!
ケンシロウ、シン、レイ、サウザー、ラオウなど屈強な漢(おとこ)が勢ぞろいです。
上の画像のマミヤのように、女性インストラクターもいるのですが、顔が劇画タッチでくせがあります。
このへんは好みの分かれるところではないでしょうか?
Fit Boxing 2とFit Boxing 北斗の拳の違い②~インストラクターを順次開放していく必要がある
『Fit Boxing2』の方は最初から、インストラクターが全員開放されているのに対し、『Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~』の方は、エクササイズをしてポイントを貯め、開放していく必要があります。
最初は「お前はもう死んでいる」のセリフで有名なケンシロウしか選べませんが、コツコツとエクササイズを行い、ポイントを貯めることで総勢7名のインストラクターを選択することが出来るようになります。
残すはユリアのみなのですが、60,000ポイントというのが絶妙に遠く、ついつい余計にエクササイズをしてしまうという副次的な効果をもたらしています。
ちなみに、ユリア解放後のモチベーションをどこに持っていくかは、解放後に考えようと思っています。
着せ替えにもポイントが必要なので、そこを頑張るか…。
まとめ
以上の違い以外で言うと、
- 楽曲の違い(北斗の拳の方は当然、「愛をとりもどせ」など北斗の拳がらみの曲ばかりです)
- バトルモードが有る(やることは同じなのですが、エクササイズで敵と戦うモードもあります。インストラクター開放に必要なので、プレイする必要あり)
- 少しエクササイズがハードな気がする(アクション数をきちんと数えたわけではアリませんが、北斗の拳の方がプレイ後の疲労感が大きい)
といったところでしょうか。
プレイするモードにもよりますが、だいたい30分くらいのエクササイズで300kcal程度の消費が出来ます。
もしこの記事を読んで多少でも興味が湧いた運動不足だという方や、私のように健康診断が近い方は、これを機会に自宅で手頃に初められる運動として、『Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~』を検討してみてはいかがでしょう?
私は1週間のプレイで1kg痩せました。
北斗の拳がどんなお話なのか知りたい方はコチラをどうぞ。
『Fit Boxing 2』について詳しく知りたい方は、下記の記事も読んでみてください。