こんにちは、うま吉です。
私は昔から『モノポリー』というボードゲームが好きなんです。
最近、息子が小学校3年生になり興味を持ち始めたので、遊んでみたらやっぱり面白い。息子もルールを理解してきたので、これからは一緒に遊べそうです。
今日は、そんな『モノポリー』のお話です。

モノポリーとは
ざっくり説明すると、サイコロを転がして40マスの盤上をグルグル周り、自分以外の全員を破産させたら勝ちというゲームです。
自分が購入した土地マスに相手が止まった時にレンタル料というものが徴収出来るので、これによって相手の資産を奪います。
で、ここがゲームのキモなんですが、土地は2から3マスごとに色分けされていて、同じ色の土地を独占することで、投資する事ができ、相手からもらえるレンタル料が増えます。
同じ色の土地を独占して投資、マスにとまった相手からレンタル料を徴収し、破産させるというのが、だいたいの勝ちパターンになります。
このゲーム、過去に遊んだことのある人も意外と間違って覚えていることがあるんですよ。私もいくつか間違って覚えていました…。
こちらのぼくボドさんの記事で詳しく解説されていますので、そちらをご参照下さい。
ちなみに我が家のは「日本版」です。日本の都市名になっているので馴染みやすいですよ。
モノポリーの面白さ
このゲームでは他のプレイヤーとの交渉が許されていて、土地同時を交換したり、売買したりすることも出来ます。
完全な運ゲーじゃないあたりが面白いポイントです。
世界大会が行われていたり、ビジネススクールで研修に取り入れられていたり、と大人が頭を使って遊べるゲームということです。
今度、会社のメンバーで遊ぼうかと企画中です。
Nintendo Switch版なら後片付け入らずで楽チン
そんなモノポリーですが、個人的にはボードを広げて、サイコロを振ってリアルでやる方が楽しいと思うのですが、手軽に遊びたい場合はアプリ版やSteam版、そしてNintendo Switch版などがオススメです。
中でも個人的には、Nintendo Switch版さ持ち運べたり、1台にコントローラーが2つ付属しているのでシェアしやすいなどの理由でオススメです。

プレイ人数が足りない場合は、コンピューターが相手をしてくれるので、一人でも遊べます。


更にローカルルールを含む色んなルールで遊べたり、日本国内で販売されているモノポリーには含まれていない時間短縮のための「スピードダイス」を使って遊べるなどのお楽しみ要素もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
久しぶりにボードゲームで遊んでみたくなってきましたか?
モノポリーはルールがシンプルな分、戦略性が高いので大人でも十分楽しめますし、子どもの思考力強化にもオススメです。
ただゲームの目的が相手を破産させることにありますので、ゲームの後半はどうしても殺伐としがちです(笑)。喧嘩にならないように気をつけて下さいね。